【設定:起動時の処理】

Orchis起動時の処理に関する設定を行います。

全般

ログオン時に自動的に起動

この項目をONにすると、ログオン時にOrchisを自動的に起動・常駐させることができます。

Orchisのタイトルを表示して、起動したことを知らせる

起動時、画面の中央にOrchisのタイトルを表示して、Orchisが起動したことを分かるようにします。

タスクバーの通知領域にアイコンを入れる

この設定をOFFにする場合は、設定の 『表示方法』 で各ランチャ/ファイラの表示方法を設定してください。最悪、全くランチャ/ファイラの表示ができなくなり、設定を変更しようとしても設定ダイアログが・・・ということになります。が、そうなってしまったら、スタートメニューの Orchis フォルダの下に 「設定の表示」 がありますので、そちらから設定変更してください。

終了時に「常に表示」状態のランチャは、起動時に自動的に「常に表示」状態で表示

前回 Orchis を終了した時点で 「常に表示」 状態であったランチャやファイラは、Orchisを起動する時に自動的に 「常に表示」 状態で表示する様にします。

ランチャに登録したファイルのアイコンを読み込む

このオプションをONにしていると、各ランチャに登録したファイルやコマンドのアイコンをOrchis起動時にすべて読み込みます。これにより、ランチャウィンドウを初回に表示する際にアイコンが上からぱらぱら表示される状態を回避できます。ただし、Orchisの起動時間が長くなることとのトレードオフですので、必要に応じてご利用ください。

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