【設定:各種機能】 |
Orchisのランチャとしての機能設定を行います。 |
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項目登録時の標準設定ランチャウィンドウに登録したファイル/フォルダに関する標準設定を行います。これらの設定事項は、登録した各ファイル/フォルダの項目設定の「フォルダ」タブから、個別に設定内容を変更することもできます。 フォルダに対しては、(1) 左クリック/キー選択時の動作, (2) ファイラウィンドウに表示する内容、を設定することができます。 「左クリック/キー選択時の動作」を「ファイラウィンドウを開く」にすると、そのフォルダの子ファイラウィンドウが開きます。「そのフォルダのウィンドウを開く」にすると、Windowsで標準設定しているファイラプログラム(標準ではエクスプローラのウィンドウ)でそのフォルダを開きます。 「ファイラウィンドウに表示する内容」は、ここでは「フォルダのみ」, 「(隠しファイルを除く)フォルダとファイル」, 「隠しファイルを含めてすべて」から3段階に選択することができますが、項目設定の「フォルダ」タブでは、さらに詳細に特定の拡張子を持つファイルだけを表示する(もしくは表示しない)といった指定も可能です。 ファイルに関しては、作業フォルダを設定できます。 ショートカットは参照先のファイルを登録ランチャにショートカットをする場合に、ショートカットファイル自身ではなく、そのショートカットが参照しているファイル本体を登録するようにします。ショートカットは頻繁に移動させたり削除したりされる可能性がある、と思われる方はこの方法をお勧めします。 ただし、コマンドプロンプトのように、ショートカット自体にフォント情報などが入っている場合は、ショートカットを登録するようにしてください。 インターネットショートカットはコマンド登録インターネットショートカットを、Orchisのコマンド項目として登録します。メリットは、登録元のインターネットショートカットを削除しても問題ないことです。 拡張子を省略するエクスプローラで拡張子が表示されているファイルでも、Orchisに登録した際には名前に拡張子がつかないようにします。 項目を削除する時に確認項目を削除する時に、「消してもいいの?」ときいてくるかどうかを設定します。 なお、次の場合はここの設定に関係なく尋ねてきます。
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