【項目操作いろいろ】

  項目の選択
  項目の削除
  項目の移動/コピー
  項目名の変更
  アクセスキーの設定
  セパレータ(区切り線)の追加
  サブメニューの作成
  項目メニュー
  特殊項目の追加
  項目設定

ランチャ/ファイラ共通操作

項目の選択

基本的にはWindowsのメニューと同じ。標準以外の操作としては・・・

  • TAB: セパレータで区切られた、ひとつ下のブロックに移動
  • Shift+TAB: セパレータで区切られた、ひとつ上のブロックに移動
  • Home: ウィンドウの先頭項目に移動
  • End: ウィンドウの末尾項目に移動
  • PageDown: 1ページ分下に移動
  • PageUp: 1ページ分上に移動
  • 文字キーによるアクセス: 例えば、『Explorer』という名前で登録された項目は、"E" キーを押すことで選択することができます。"E" で始まる名前の項目が他にもある場合は、"E" キーを押す毎にそれらの項目間を移動します。ただし、アクセスキーが設定されている場合は、その項目を実行します。

また、エクスプローラと同じ操作での複数選択にも対応しています。

  • CTRLキーを押しながら左クリック: 複数選択開始, 個別に複数選択
  • SHIFTキーを押しながら左クリック: 直前に選択した項目から一括選択
  • CTRL/SHIFTキーを押しながらのキー操作にも対応

項目の削除

普通のメニューと同じですが、タイトルメニューに「ランチャを空にする」という機能もあります。

項目の移動/コピー

ランチャウィンドウに登録した項目は、ドラッグ&ドロップで移動させることができます。CTRLキーを押しながらドロップすると、その場所に項目をコピーします。

項目の移動/コピーは、ランチャの各ウィンドウ間はもちろん、ランチャ間でもOK!!

ランチャ操作

項目名の変更

項目名の変更は、項目メニューか、項目の設定の「基本設定」タブから行います。また、アクセスキーとしてF2キーが固定的に割り当てられています。

項目メニューやキー操作によって項目名を変更する場合、右のようにランチャ上で直接項目名を変更することができます。

なお、ランチャを表示したときにデスクトップの幅よりも長くなるような名前は避けてください。Orchisが正常に動作しない可能性があります。

アクセスキー

項目の設定の「起動」タブで指定します。

アクセスキーを設定することで、キー操作ひとつで特定の項目を実行できるようになります。ただし、Windowsのメニューと違って、ひとつのランチャウィンドウ内では二つ以上の項目に同じアクセスキーを割り当てることはできません。

セパレータの追加

Windowsのメニューと同じように、項目の間にセパレータ(横棒)を入れることができます。下の例では、「コントロールパネル」と「シャットダウン」の間にある境界線がセパレータです。

セパレータを挿入する場合は、セパレータを入れたい場所の下の項目で項目メニューを開き、「項目の整理」→「直前にセパレータを挿入」を実行してください。セパレータを取り除く時は、削除したいセパレータのひとつ下の項目で項目メニューを開き、「項目の整理」→「直前のセパレータを削除」を実行してください。

サブメニューの作成

項目メニューで「直前にサブメニューを挿入」を選択すると、その項目のひとつ上に空のサブメニューを持つ項目ができます。

ファイラ操作

ファイル操作

ファイラ上のファイル/フォルダを右クリックすると表示される項目メニューに、エクスプローラのコンテキストメニューの内容がほぼ反映されます。

ランチャに登録

登録したいファイルの項目メニューを開いてください。いちばん下に「ランチャに登録」があります。これを実行すると、ルートランチャウィンドウのいちばん下にそのファイルが登録されます。

フォルダを開く

フォルダをウィンドウで開きたい場合は、項目メニューから「開く」を実行してください。ちなみに、裏ワザとしては、フォルダ項目上でShift+Enterで開く、ってのもあります。

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