【設定:マウス操作】 | ||||
マウス操作に関する設定を行います。以下のサブカテゴリに分かれています。
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子ウィンドウを自動的に開くサブメニュー/フォルダ項目上にマウスカーソルを置けば、クリックしなくても自動的に子ウィンドウが開くようになります。サブ設定項目の 「子ウィンドウを自動的に閉じる」 も共にONにすれば、Windowsのメニューと同じ操作感になります。 カーソルを置いてから子ウィンドウが開くまで時間は、瞬間〜1秒までで設定できます。 子ウィンドウを自動的に閉じるサブメニュー/フォルダ項目から子ウィンドウが開いている状態で、他の項目上にマウスカーソルを置けば、クリックしなくても自動的に子ウィンドウが閉じるようになります。 カーソルが離れてから子ウィンドウが閉じるまで時間は、瞬間〜1秒までで設定できます。 ランチャ/ファイラを自動的に閉じるマウス操作でランチャ/ファイラを表示した場合に、一定時間以上カーソルがランチャ/ファイラ上から離れると自動的にクローズする機能です。 ただし、カーソルがランチャを離れてから自動クローズされるまでにキー操作が行われた場合、自動クローズ機能は停止されます。例えば、ランチャを画面端表示しました。それからカーソルがランチャから離れました。でもその後で↓キーで選択項目を移動しました。すると、あとはいくら待ってもランチャは自動的に消えてくれない、ということです。 項目の実行標準の設定では項目をシングルクリックすると実行されますが、誤操作で実行してしまいたくないといった場合に、ダブルクリック設定にしてください。 この設定は、「ランチャに登録したファイル」・「ファイラ内のファイル」・「フォルダ」 の3つの種類それぞれに対して設定できますが、「フォルダ」 に関しては 「子ウィンドウを自動的に開く」 がONでなければシングルクリック設定ができません。理由は・・・当たり前ですね。 | ||||
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複数ドロップ時、個別にウィンドウを開くアプリ複数のファイルをアプリケーションにドロップした場合、アプリケーションによってその動作が違ったりします。
このうち、上記の3つ目のカテゴリに分類されるアプリは、通常は 「複数のファイルをドロップする」 という動作が意味をなしません。ここでは、このカテゴリに分類されるアプリに対して、ドロップされたファイルの数だけ個別にウィンドウを開くようにすることで、複数ファイルを一度にドロップできるようにするものです。 初期設定では以下のアプリが指定されており、これらの指定は解除できません。その他のアプリは、必要に応じて設定してください。
ドラッグ&ドロップの制限誤操作を防ぐため、OrchisからのドラッグとOrchisへのドロップに制限を設けることができます。利便性は損なわれますが、必要に応じて設定してください。 |