【ファイラ機能】 | ||||||||
ほとんどのファイル操作は、Orchisでできてしまいます。
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基本的に何でもできます。エクスプローラ等のアプリケーションとファイラウィンドウとの間で、ドラッグ&ドロップによってファイルのコピーや移動ができます。もちろん、右ボタンドラッグによってドロップ時に動作を選択することも可能です。
左ボタンでのドラッグ&ドロップで実行される処理は、エクスプローラの場合と同じです。
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Orchisのファイラウィンドウ上の項目を右クリックすることで、エクスプローラ等でフォルダを右クリックした場合に出現するメニュー(コンテキストメニュー)の内容を処理することができます。 詳細はこちら | ||||||||
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子ファイラウィンドウには、(一部を除いて)「自分自身」を表す項目と、「ひとつ上の階層」を表す項目を、最上段に追加することができます。 ![]() これらの項目のコンテキストメニューは、エクスプローラの右ペイン(左のツリーで選択したフォルダの内容が表示される部分)の「空白部分」を 右クリックした時に現れるメニューの項目を含んでいます。すなわち、「新規作成」が使えるということです。 ![]() これらの項目を表示するかどうかは、設定の 『ファイラ機能:全般』 で指定できます。 | ||||||||
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ファイラ機能は便利ですが、マウス操作を誤って、予定外のファイルのコピーや移動をさせてしまうことも考えられます。そのため、Orchisではファイラ機能を一部制限する機能を用意しています。 ファイラ機能の制限は、Orchisファイラ上でのドラッグ&ドロップ機能を制限し、『常に表示』 状態でしか許可しないようにするものです。
これらの指定は、設定の 『マウス操作:ドラッグ&ドロップ』 で行ってください。 |