【特殊項目】 | ||||||
Orchisのランチャには、通常のファイルやフォルダ以外にも、いくつかの機能を組み込むことができます。
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Orchisでは、通常のファイルやフォルダ以外に、特殊フォルダや拡張機能などを項目として組み込むことができます。このような項目を、Orchisでは特殊項目と言っています。 通知アイコンメニューやタイトルメニューから「特殊項目の追加」を実行すると、このようなダイアログが表示されます。 ![]() あとは、カテゴリを選択し、表示されたリストの中から登録したい項目を選択して、ランチャ本体にドラッグ&ドロップ!でOKです。現在、ここから追加できる項目は、各カテゴリで次のとおりです。(OSによって多少異なります。)
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いくつかの特殊フォルダは、「特殊」な理由があります。 「お気に入り」&「プログラム」例えば『お気に入り』ですが、これはエクスプローラで実体となるフォルダ(C:\Documents and Settings\UserName\Favoritesなど)を直接表示した場合と、Internet Explorerから表示した場合とでは、項目の並び方が違っています。すなわち、実体を直接表示するとファイル名順などに並んでおり、『お気に入り』として並び替えた並びが反映されていません。 Orchisでも同様に、次のような規則になっています。
これは、『プログラム』フォルダも同様です。 「フォント」このフォルダは、登録方法によって以下のように異なります。
「デスクトップ」「デスクトップ」は、エクスプローラからドラッグ&ドロップすることができません。というか、そもそも「デスクトップ」を掴むことができないのです。なので、特殊項目ダイアログからしか登録できません。 | ||||||
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新しいメールを出すこの特殊項目を使うと、お使いのメーラのメール作成画面が登場します。単にメール作成ウィンドウを開くだけではなく、項目ごとに宛先を登録しておくこともできます。 ウェブサイトを開くこの特殊項目は、ウェブサイトを開くために使います。 複数項目の一括実行いくつものプログラムや特殊項目を、バッチ処理することができます。この作業をするときにはこのフォルダとこのアプリケーションと・・・みたいな時に便利かな?と思って作っておきました。 |