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I2C制御関数群. More...

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Functions

void i2c_init ()
 ISC0の初期化を行う。.
void i2c_send_2bytes (int addr, int data0, int data1)
 I2C0からTLV320AIC23Bへデータを送信する.

Detailed Description

I2C制御関数群.

Date:
2011/02/19
Author:
Takemasa Nakamura

最初に i2c_init 関数を使って、I2Cペリフェラルを初期化する。i2c_send_2bytes 関数は2バイト データをI2Cデバイスに送る関数である。この関数はアドホックな版であり、割り込みは使っていない。

使ってDMA


Function Documentation

void i2c_init (  ) 

ISC0の初期化を行う。.

I2C0にポートを割り当て、初期化する。I2C動作クロックは100kHzにしているが、 これはI2Cの標準モードの最大クロックである。LPC1768のコアクロックは 100MHzと計算しているが、もしコアクロックがことなるなら、再設定が必要である。

P0.27, P0.28を SCL0, SDA0に

void i2c_send_2bytes ( int  addr,
int  data0,
int  data1 
)

I2C0からTLV320AIC23Bへデータを送信する.

Parameters:
addr 7bitのI2Cアドレス。右揃え。
data0 バイト0のデータ
data1 バイト1のデータ

与えられたI2Cアドレスのデバイスに、2バイトデータを送る。基本的にはLPC1768のユーザーズマニュアル UM10360で解説されている状態遷移のうち、成功する場合だけをなぞっている。失敗した場合には メッセージを表示するだけで、とくに回復はしていない。

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