[曲線と曲面の折れ] コマンドは、曲線と曲面の境界部分における折れを評価します。 曲線の端点と曲面のエッジのうち、一番離れが小さいものについて、接線と法線なす角度等を出力します。
曲線を指定
のプロンプトが出ている状態で、
測定したい曲線要素を選択します。
曲面を指定
のプロンプトが出ている状態で、
測定したい曲面要素を選択します。
選択直後に、システムは評価を行います。 結果を出力ウィンドウに出力します。 各行の意味は次のとおりです。
曲線側の折れを検出した位置です。
曲面側の折れを検出した曲線側の位置です。
上述地点間の距離です。
曲線上の位置における曲線接線方向を示します。
曲面上の位置における曲面法線方向を示します。
上述二ベクトルのなす角度です。
上述二ベクトルのベクトル積です。