[長さを指定] コマンドは、指定曲線を始点から計測して長さが指定値の整数倍になる位置に点を作成します。
点を配置する曲線を選択
のプロンプトが出ている状態で、
対象となる曲線を選択します。任意の個数指定できます。
D キーを押すと、長さを指定するためのダイアログが出現します。
指定直後、システムは各曲線上に点を求めます。 例えば長さが 1.0 の場合、曲線の始点位置、始点から曲線に沿って 1.0 だけ離れた位置、 2.0 だけ離れた位置……の各地点に点を作成します。 コマンドはそれらの点をドキュメントに追加します。
処理終了後、コマンドが自動的に終了します。