投影

[投影] コマンドは、 曲線を曲面に直線的に投影して、新たな曲線を作成します。

投影

投影方向は、要素を選択したビューの作業平面の法線方向や、 平面曲線の平面の法線方向が用いられます。

手順 1

投影する点または曲線を指定 のプロンプトが出ている状態で、 点や曲線を任意の個数だけ選択します。 Enter キーを押す等して、選択を決定します。

手順 2

投影先となる曲面を指定 のプロンプトが出ている状態で、 投影先になる曲面を任意の個数だけ選択します。 Enter キーを押す等して、選択を決定します。

選択終了後、コマンドは可能な限り投影曲線を計算し、 作成できた曲線をドキュメントに追加します。