オブジェクト文字表示

[オブジェクト文字表示] コマンドは、選択要素のテキストダンプを行います。 出力先は、ユーザー環境の .txt 拡張子に関連付けられたアプリケーションとなります。

例えば、円を選択してこのコマンドを実行すると、次のようなテキストを表示します。

MGEllipse::01E72140,m_appearance=00000000,m_box=MGBox(I[-85.6388,-72.3869],I[-46.9871,-33.7352],I[0,0]),m_circle=1,m_r=6.62597,m_center=P(-79.0129,-40.3611,0),m_normal=U(0,0,1)
,m_m=V(3.03896,5.88798,0),m_n=V(-5.88798,3.03896,0)
,m_prange=(0,6.28319)
 ,start=V(-75.9739,-34.4732,0) ,end=V(-75.9739,-34.4732,0)

あらかじめ要素を選択しておかなければ、このコマンドは実行できません。

このコマンドは上級者向けに用意したものです。 ダンプテキストの読み方については、別途 MGCL のマニュアルを参照してください。