_Storage.js

HTML5 ストレージの読み書きの機能を提供します。

canUseStorage

canUseStorage()

HTML5 ストレージをサポートしているかどうかチェックします。

戻り値:
HTML5 ストレージをサポートしている場合 true、サポートしていない場合 false

getStorage

getStorage(key,defValue)

キー名と値の組み合わせで保存している場合、キーに対応する値を取得します。

パラメータ:
keyキー文字列を指定します。
defValueそのキーの値が存在しないときの初期値を指定します。

戻り値:
キーに対応する値を返します。

setStorage

setStorage(key,value)

キー名と値の組み合わせでデータを保存します。

パラメータ:
keyキー文字列を指定します。
valueキーに対応する値を指定します。

beginStorageRead

beginStorageRead(key)

データの読み出しを開始します。

パラメータ:
keyendStorageWrite() により保存されたデータのキー文字列を指定します。

storageRead

storageRead()

データを1個読み出します。

戻り値:
読み出したデータを返します。

補足説明:
本処理呼び出しは beginStorageRead() から endStorageRead() の中で有効です。

endStorageRead

endStorageRead()

データ読み出しを終了します。

beginStorageWrite

beginStorageWrite()

データの書き出しを開始します。

storageWrite

storageWrite(str)

データを1個書き出します。

パラメータ:
str書き出すデータを指定します。

補足説明:
本処理呼び出しは beginStorageWrite() から endStorageWrite() の中で有効です。

endStorageWrite

endStorageWrite(key)

データ書き出しを終了します。

パラメータ:
keyキー文字列を指定します。