_Vector.js |
オブジェクトを配列管理する機能を提供するクラス _Vector が定義されています。
コンストラクタ |
_Vector |
_Vector(len)
_Vector コンストラクタです。
len | 要素数の上限を指定します。 |
メソッド |
size |
size()
要素数を返します。
戻り値:
要素数
isEmpty |
isEmpty()
要素を持たないかどうかを判定します。
戻り値:
要素がない場合は true、そうでない場合は false
elementAt |
elementAt(index)
指定されたインデックスのオブジェクトを返します。
index | インデックス |
戻り値:
指定されたインデックスのオブジェクト
firstElement |
firstElement()
最初のオブジェクトを返します。
戻り値:
最初のオブジェクト
lastElement |
lastElement()
最後のオブジェクトを返します。
戻り値:
最後のオブジェクト
setElementAt |
setElementAt(obj,index)
指定された index の要素に、指定されたオブジェクトを設定します。そのインデックスにあった要素は破棄されます。
obj | 設定されるオブジェクト |
index | インデックス |
removeElementAt |
removeElementAt(index)
指定されたインデックスの要素を削除します。指定された index と等しいか、それより大きいインデックスを持つすべての要素は前方に移動し、そのインデックスの値は以前より1つ小さい値になります。
index | 削除される要素のインデックス |
insertElementAt |
insertElementAt(obj,index)
指定されたインデックスに、指定されたオブジェクトを要素として挿入します。指定された index に等しいか、それより大きいインデックスの要素はすべて1つ後方のインデックスにずれます。
obj | 挿入されるオブジェクト |
index | 新しい要素を挿入する位置 |
addElement |
addElement(obj)
指定のオブジェクトを末尾に追加し、要素数を 1 増やします。
obj | 追加されるオブジェクト |
removeAllElements |
removeAllElements()
すべての要素を削除し、要素数を 0 に設定します。