SLXButtonDraw

描画機能のあるボタンを描画する際に呼ばれます。

構文

function SLXButtonDraw(No: Integer; DC: HDC; ARect: PRect): BOOL; stdcall;

引数

No 押されたボタンの番号
DC 描画するデバイスコンテキストのハンドル
ARect 描画範囲の長方形へのポインタ

戻り値

関数が成功したら TRUE 、失敗したら FALSE を返します。

解説

関数 SLXGetButton で描画機能ありのボタンとした場合に、ボタンを描画する際に呼ばれます。

引数 DC に対して描画処理を行ってください。

引数 ARect の指す長方形に囲まれた部分のみに描画処理を行ってください。

SL4 の対応

4.0.0 Build 191 2000/2/2 以降