プラグインは、 SL4 のパッドを右クリックした際に表示するメニューに、プラグイン独自のメニューを追加することができます。
関数 SLXMenuClick を実装して、引数 No で選択されたメニュー項目を判断し、処理してください。
関数 SLXGetMenu でセットする構造体 TSLXMenuInfo のメンバ Name に -(ハイフン)をセットすることでセパレータを表現することができます。
関数 SLXGetMenu でセットする構造体 TSLXMenuInfo のメンバ SCut で指定するショートカットキーは文字列で指定します。たとえば Ctrl+L や Ctrl+Alt+J といった感じです。
Special Launch API の SLAChangePluginMenus を実行することで、SL4 はそのプラグインに含まれるメニューを破棄し、再度関数 SLXGetMenu を呼び出してメニュー項目を問い合わせます。