迷次郎 ヘルプ


はじめに

 「迷次郎」は解くと絵が浮かび上がる迷路を作ることができるツールです。 一筆書きの要領で絵を書くと、その絵を答えとするような迷路を作ることができます。

 迷路作成アルゴリズムの解説


インストール/アンインストール

 フォルダを作って、そこに書庫ファイルを展開してください。 レジストリを書き換えたりはしないので、アンインストールをしたいときは フォルダごと消し去ってください。


使い方

迷路作成の流れ

 本ソフトでは、以下の手順で迷路を作成します。

  1. 迷路の大きさ、グリッドのサイズを決めます。グリッドの大きさは作成中も自由に拡大、縮小ができます。
  2. グレーの領域をクリックして迷路の始点を決めます。
  3. カーソルキーで迷路の解答を作成します。
  4. グレーの領域まで線を伸ばしたら、迷路作成ボタンを押して迷路を作ります。このとき、 最初に作った線が解答となるような迷路が作成されます。
  5. 気に入った迷路ができるまで、何度でも迷路を作りなおすことができます。
  6. 作成した迷路は独自形式のほか、ビットマップファイルとして保存することができます。 解答表示のオン/オフを切り替えて、問題と解答それぞれを保存しましょう。
  7. 迷路を作成するまで、ファイルの保存はできません。

透過モード


ツールバー


未実装の機能

 以下の機能は将来つけようとは思ってますが、まだ実装されていないものです。


謝辞


開発情報

ライセンス

Copyright (c) 2006-2011 H. Watanabe All rights reserved.

ソースコード、バイナリなどの配布形式、及び変更の有無を問わず、以下の条件を満たす限りにおいて、 再配布及び使用を許可します。

  1. ソースコード形式で再配布する場合、上記著作権表示、本条件書及び下記責任限定規定を必ず含めること。
  2. バイナリ形式で再配布する場合、上記著作権表示、本条件書及び下記責任限定規定を、配布物とともに提供される文書、もしくは他の資料に必ず含める事。
  3. 書面による特別の許可なしに、本ソフトウェアから派生した製品の宣伝または販売促進に、著作権者の名前を使用してはならない。
本ソフトウェアはH. Watanabeによって、"現状のまま"提供されるものとする。
本ソフトウェアについては、明示黙示を問わず、商用品として通常そなえるべき
品質をそなえているとの保証も、特定の目的に適合するとの保証を含め、またそれらに
限定されないいかなる保証もなされない。著作権者も、事由のいかんを問わず、
損害発生の原因いかんを問わず、且つ、 責任の根拠が契約であるか厳格責任であるか
(過失その他)不法行為であるかを問わず、著作権者が仮にそのような損害が発生する
可能性を知らされていたとしても、本ソフトウェアの使用から発生した(代替品または
サービスの提供、使用の喪失、データまたは利益の損失の補償、または、業務の中断に
対する補償を含め、またそれらに限定されない)直接損害、間接損害、偶発的な損害、
特別損害、懲罰的損害または結果損害のいずれに対しても一切の責任を負わない。

開発履歴