変更は新規書類から適用されます。
- □ 行を折り返す
- オンの場合、テキストがウインドウの幅に収まらないとき折り返して表示します。オフの場合は横スクロールバーが表示されます。
- □ 自動インデント
- オンの場合、Return または Enter キーを入力したとき直前の行の開始位置に合わせてインデントを挿入します。
- □ 複合フォントでも行高を固定する
- オンの場合、表示フォントや入力文字にかかわらず、強制的に行高を固定します。
オンにした場合には、オフの場合に比較して行高になります。
-
- 行間:
- 行間を、指数で指定します。0 から 10.0 の間を指定してください。
(実際に確保される行間は、ここで指定された数値とフォントのポイント数の積です)
- □ タブを空白に自動的に変換
- オンの場合、タブを入力したときタブの代わりに空白を入力します。
-
- □ タブとインデント幅
- タブを入力したときに置き換える空白文字の数を設定します。通常は 4 または 8 です。
- 新規書類の行末コード
- 新規作成する書類のデフォルトの行末コードを設定します。
- エンコーディング
-
- 新規書類
- 新規作成する書類のデフォルトの文字エンコーディングを設定します。
- 既存のファイル
- 既存のファイルを開くときに使用する文字エンコーディングを設定します。通常は「自動認識」でよいでしょう。
-
- □ UTF-8のときBOMも保存(非推奨/取扱注意)
- エンコーディングを「UTF-8」で保存するとき、冒頭に識別のための「BOM」を追加します。
用途によっては読み込めないなどの問題が起きることがありますので取扱には注意してください。特に必要がなければオフのままの使用をお勧めします。
- □ エンコーディング指定タグを参照する
- テキスト中に書かれたエンコーディング指定タグを参照します。
認識できるのは、優先順位順で "charset=" 、"encoding=" 、"@charset" です。
くわしくは「charset=」「encoding=」「@charset」タグによる自動認識を参照してください。
- リストを編集...
- メニューおよびツールバーの文字エンコードポップアップに表示するエンコーディングの並び順をカスタマイズできます。この並び順は、エンコーディングの自動認識時にも使用され、上から順に適用をテストされます。くわしくは文字エンコードの認識順序を調整するを参照してください。
- 「既存のファイルの文字エンコーディング」で「自動認識」以外の文字エンコーディングを選択した場合にファイルの文字エンコーディングと一致しないときは、開いた後に手動で変更して再解釈させる必要があります。
- フォント
- テキストの表示に使うデフォルトのフォントと文字サイズを設定します。
-
- □ アンチエイリアス適用
- オンの場合、フォントのアンチエイリアス表示が有効になります。
関連項目