動作環境

必要なコンポーネントは以下の通りです

Cadenciiの全ての機能を使用するには、VOCALOID2システムがインストールされ、アクティベートが完了している必要があります。

マルチプラットフォームかつオープンソースの実行環境「mono」で使用することができます。(ただし、この場合VOCALOID2 VSTiを使用する機能は動作しません)

実行環境の入手先

アンインストール

ディレクトリごと削除してください。

使用方法

(1)初回の起動をする前に

ピアノロール左端の鍵盤を押すと音が鳴るようになっていますが、この音源のファイルを初回の起動前に作成する必要があります。
同梱のGenerateKeySound.exeをダブルクリック等により実行し、Cadencii.exeのあるディレクトリ直下の「cache」フォルダに、 "0.wav", "1.wav", ..., "126.wav"の合計127個のWAVEファイルが作成されているのを確かめてから、Cadenciiを起動してください。

(2)ゲームコントローラの使用について

(3) ベジェカーブの保存先について

 データの保存方法には2通りあります。ひとつはvsqファイルと、ベジエ曲線のデータファイルの2つに分けて保存する方法、 もうひとつはCadencii独自形式の1個のデータファイルに保存する方法です。

 前者の方法で保存する場合は、ファイル名を付けるダイアログの「ファイルの種類」で「VSQ Format」を選んでください。 後者の方法の場合は「Original Format」を選びます。前者の方法の場合、 保存すると「AAA.vsq」と「AAA.vsq.xml」という2つのファイルが作成されます。 AAA.vsqはそのままVOCALOID Editorで読込める通常のVSQファイル、AAA.vsq.xmlはベジェカーブのデータになります。 後者の方法の場合、編集データは「AAA.evsq」というファイルに保存されます。 このファイルはCadencii独自形式のデータになります。前者の方法の場合、 AAA.vsqとAAA.vsq.xmlは常に同じフォルダに保存されている必要があります。

注意事項

ライセンスなど

連絡先