/Constants.php

Description

ActionController内で使用する定数の定義。

  • version: $Id: _Constants_php.html,v 1.3 2005/05/03 14:05:55 fukasemitsuo Exp $
  • author: Mitsuo Fukase <fukase@plum.pala.or.jp>
Constants
PHILOT_SELF = $ph['dirname'] (line 25)

Philotの初期起動時のURLを示す定数

可搬性を高めるために初期起動時のディレクトリを、定数 PHILOT_SELF に記憶する。
Smarty では、例のように使って、起動ディレクトりから独立することができる。
例:{$smarty.const.PHILOT_SELF}/hoge/foo/

3. 2005/03/08 PHILOT_SELF(起動ルートディレクトリ)定数の設定関数追加
4. 2005/03/14 PHILOT_SELF定数の設定関数名に、"_"を追加

_ACTION = 'action' (line 30)

action名を指定するクエリー名

_ACTION_CONTROLLER = '_actionController' (line 40)

ActionControllerの動作環境設定のキー名

_ACTION_FORMS = '_actionForms' (line 68)

ActionFormの論理フォーム名の属性を指定するArrayのキー名

_ACTION_FORWARDS = '_actionForwards' (line 99)

Actionクラスの戻り値に対応するViewの論理名を指定するArray名のキー名

_ACTION_MAPPINGS = '_actionMappings' (line 73)

ウエッブからリクエストされたaction名とActionクラスの対応付けを行うArrayのキー名

_ERROR_REPORTING = '_errorReporting' (line 35)

エラー検出レベルを指定するキー名

_INPUT = '_input' (line 83)

ActionFormのvalidate()でエラーが発生した時の入力フォームURL

_LOGGING = '_logging' (line 45)

ロギング用ファイル名。指定しないかNULLの時はロギングしない。

_NAME = '_name' (line 78)

ActionForm論理名。_ACTION_FORMSの中のキー値に対応している。

_PATH = '_path' (line 109)

ActionまたはViewを指定する、/で始まるDocument_Rootからの相対パスを指定するキー名

_REDIRECT = '_redirect' (line 114)

falseにすると同一セッション内で、ページを遷移する。trueなら、セッションを破棄してページを遷移する。

_SCOPE = '_scope' (line 94)

ActionFormオブジェクトの生存スコープを示す。

(注意:このバージョンでは、何を設定しても、'request'とみなして処理をしている)

_SMARTY_COMPILE_CHECK = '_smarty_compile_check' (line 50)

trueにすると、Smartyテンプレートがコンパイルされているかどうかを検査し、されていなければ、再コンパイルします。開発完了時にはfalse設定すること。

_SMARTY_DEBUGGING = '_smarty_debugging' (line 54)

trueにすると、Smartyのデバッギングコンソールを表示します。

_SMARTY_FORCE_COMPILE = '_smarty_force_compile' (line 58)

trueにすると、Smartyのデバッギングコンソールを表示します。

_TYPE = '_type' (line 104)

Actionのクラス名を指定するキー名

_VALIDATE = '_validate' (line 88)

trueの時、ActionFormのvalidate()を呼び出して判定する。

_WELCOME = '_welcome' (line 63)

初期画面の表示のためのaction名

Documentation generated on Tue, 3 May 2005 22:52:01 +0900 by phpDocumentor 1.3.0RC3