Chainsaw v2 - Log4j開発チームにより提供 |
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Log4jには「レシーバー」を言う概念があります。レシーバーはソースから イベントを受信し、それをローカルJVMのLog4jフレームワークに保存します。 Log4jエンジンをコンピュータのPCIバスのようになバスとして考える分かりやすいです。 Log4jは、データの代わりにイベントをバスに乗せます。
Chainsawはこのレシーバーの概念を使ってLog4jと統合します。リモートからのイベントを受信して ChainsawのGUIで表示することができます。
レシーバーはLog4j Appenderの兄弟のようなものです。AppenderはLog4jバスからイベントを取得し、 他の場所に移します。レシーバーはその反対を行います。外部イベントをローカルのLog4jバスに移します。 レシーバーはイベントのsinkになることができ、Appenderはソースになることができます。
Chainsawの機能に付いてはチュートリアルを参照してください。