クラス JsChartTag
java.lang.Object
jakarta.servlet.jsp.tagext.TagSupport
jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.JsChartTag
- すべての実装されたインタフェース:
BodyTag
,IterationTag
,JspTag
,Tag
,TryCatchFinally
,Serializable
JsChart は、JavascriptのjsChart用のスクリプトを出力するクラスです。
複数の JsChartData オブジェクトを合成することも、ここで行っています。
ChartJSを利用しているため、標準属性以外の項目をセットする場合はoptionAttributesで行ってください。
例えばアニメーションをOFFにする場合はanimation:falseをセットします。
出力されるスクリプトでは、idを指定しない場合はhybscanvas[tableId]が利用されます。
複数のグラフを同一画面で出力する場合はidかtableIdを変えてください。
チャートオブジェクトはchart_[id]という名前で作成されるため、ajax等でコントロールが必要な場合は利用してください。
- 関連項目:
- 機能分類
- 画面表示
- 形式サンプル:
- ●形式:<og:jsChart chartType="…" ... /> ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{$#064;XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:jsChart chartType ○【TAG】チャートの種類(type属性)を指定します[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter](必須)。 labelColumn ○【TAG】ラベルのカラム名(data:labels属性)を指定します(表示名称)(必須)。 id 【TAG】canvasタグのidを指定します(初期値:hybscanvas)。 height 【TAG】チャート(canvasタグ)の高さを指定します(初期値:400)。 width 【TAG】チャート(canvasタグ)の幅を指定します(初期値:400)。 title 【TAG】タイトルを指定します(options:title:text)。 titlePosition 【TAG】タイトルの表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(options:title:position)。 legendDisplay 【TAG】凡例を表示するか[true/false]を指定します(options:legend:display)。 legendPosition 【TAG】凡例の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(options:legend:position)。 usePointStyle 【TAG】凡例のスタイル属性を使用するかどうか[true/false]を指定します(options:legend:labels:usePointStyle)。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) barWidthPer 【TAG】棒線の横幅を指定します(初期値:0.8, typeがbar,horizontalBarの場合に有効)(options:xAxes:categoryPercentage)。 onClick 【TAG】チャートクリック時のイベントを指定します(options:onClick)。 plugins 【TAG】プラグイン定義された関数を指定します(plugins)。 // 6.9.9.2 (2018/09/18) =================== xposition 【TAG】x軸の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:bottom)(options:scales:xAxes:position)。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) xscaleType 【TAG】x軸のスケールタイプ[category/linear/time/realtime]を指定します(初期値:category)(options:scales:xAxes:type)。 xlabel 【TAG】x軸のラベルを指定します(options:scales:xAxes:scaleLabel:labelString)。 xscaleCallback 【TAG】x軸コールバックを指定します(options:scales:xAxes:ticks:callback)。 xbeginAtZero 【TAG】x軸を0から書き始まるかどうか(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:beginAtZero) // 7.0.1.1 (2018/10/22) 初期値 null xmax 【TAG】x軸の最大値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:max)。 xmin 【TAG】x軸の最小値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:min)。 xstepSize 【TAG】x軸のメモリ幅を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:stepSize)。 optChart 【TAG】chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optOptions 【TAG】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optAxis 【TAG】その他options:scales:xAxesのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optTicks 【TAG】その他options:scales:xAxes:ticksのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optScaleLabel 【TAG】その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optGridLines 【TAG】その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) =================== options:scales:xAxes:time 以下の属性(xscaleTypeがtimeの場合に有効) timeUnit 【TAG】x軸のタイムの単位[year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]を指定(time:unit)します(指定しない場合は自動)。 timeMax 【TAG】x軸のタイムの最大値を指定します(time:max)。 timeMin 【TAG】x軸のタイムの最小値を指定します(time:min)。 timeUnitStepSize 【TAG】x軸のタイムの単位幅を指定します(time:unitStepSize)。 timeSetFormat 【TAG】x軸の設定するタイム(入力データ)のフォーマットを指定します(time:format)。 timeLblFormat 【TAG】x軸の表示するタイムのフォーマットを指定します(time:displayFormats:year~secondまで同じ値を設定します)。 tooltipFormat 【TAG】時間のツールチップに使用するフォーマット(time:tooltipFormat) // 7.0.1.0 (2018/10/15) =================== markValues 【TAG】y軸に横マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します // 6.8.5.0 (2018/01/09) markColors 【TAG】y軸に横マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します // 6.8.5.0 (2018/01/09) markLbls 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベルをCSV形式で複数指定します(未指定時はラベルを表示しません) // 6.8.5.0 (2018/01/09) markAdjust 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向を調整します(+でラインの下側、-で上側に位置を移動します。初期値:-6)。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) xmarkValues 【TAG】x軸に縦マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します // 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkColors 【TAG】x軸に縦マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します // 7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインの幅を指定します:borderWidth(初期値:2) // 7.0.1.1 (2018/10/22) markDash 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインに点線を指定([5,2]など)します:borderDash(初期値:null) // 7.0.1.1 (2018/10/22) markFontSize 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラベルのフォントサイズを指定します:fontSize(初期値:10) // 7.0.1.1 (2018/10/22) =================== useZeroDataOmit 【TAG】データが0の場合、使用しない(除外する)かどうかを指定します[true:0データを除外する](初期値:false) useRenderer 【TAG】データ出力でレンデラを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) sortColumn 【TAG】検索結果をこのカラムでソートしなおします(初期値:null)。 valueQuot 【TAG】値の前後にクオートをはさむかどうか[true/false]指定します。 useZoom 【TAG】ズーム処理を使用するかどうか[true/false]を指定します。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) varColumns 【TAG】TableModelの指定のカラムをvarの配列変数として出力します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) =================== X widthEventColumn 【廃止】横幅を動機に設定するカラムのIDを指定します。 X heightEventColumn 【廃止】縦幅を動的に設定するカラムのIDを指定します。 X minEventColumn 【廃止】minを動的に設定するカラムのIDを指定します。 X maxEventColumn 【廃止】maxを動的に設定するカラムのIDを指定します。 =================== X optionAttributes 【廃止】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。(7.0.1.2 (2018/11/04) 廃止) tableId 【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/application]を指定します(初期値:session) caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:jsChart> ●使用例 <og:jsChart chartType = "[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter]" labelColumn = "LDATA" id = "hybscanvas" height = "400" width = "400" title = "タイトル" titlePosition = "top" [top/right/bottom/left] xlabel = "名称" legendPosition = "right" [top/right/bottom/left] legendDisplay = "true" [true/false] xsclaeCallback = "function(value){return value + ' 様';}" xscaleType = "linear" xmax = "1000000" xmin = "100000" xstepSize = "10000" barWidthPer = "0.4" > <og:jsChartData ... /> </og:jsChart>
- 導入されたバージョン:
- JDK7.0
-
フィールドの概要
フィールド修飾子とタイプフィールド説明static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 棒線 "bar"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ バブル "bubble" 8.0.0.0 (2021/08/20) 追加static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ ドーナツ "doughnut"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 横棒線 "horizontalBar"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 折れ線 "line"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 円 "pie"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ ポーラエリア "polarArea"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ レイダー "radar"static final String
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 散乱図 "scatter" 8.0.0.0 (2021/08/20) 追加クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
BR, BUFFER_MIDDLE, CR
クラスから継承されたフィールド jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
bodyContent
クラスから継承されたフィールド jakarta.servlet.jsp.tagext.TagSupport
pageContext
インタフェースから継承されたフィールド jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTag
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
インタフェースから継承されたフィールド jakarta.servlet.jsp.tagext.IterationTag
EVAL_BODY_AGAIN
インタフェースから継承されたフィールド jakarta.servlet.jsp.tagext.Tag
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明protected void
addJsChartData
(JsChartData jsData) jsChartData情報をリストに追加します。int
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。int
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。int
Taglibの開始タグが見つかった時に処理する doStartTag() を オーバーライドします。protected int
登録済みのjsChartData情報の個数を返します。protected boolean
borderColorとbackgroundColorに色を1色しか使用できないかどうかを返します。protected void
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。void
setBarWidthPer
(String barWidthPer) 【TAG】棒線の横幅を指定します(初期値:0.8, typeがbar,horizontalBarの場合に有効)。void
setChartType
(String cType) 【TAG】チャートの種類を指定します[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter](必須)。void
【TAG】チャートの高さを指定します(初期値:400)。void
【TAG】canvasタグのidを指定します(初期値:hybscanvas)。void
setLabelColumn
(String lblclm) 【TAG】ラベルのカラム名を指定します(表示名称)(必須)。void
setLegendDisplay
(String display) 【TAG】凡例を表示するか[true/false]を指定します。void
setLegendPosition
(String position) 【TAG】凡例の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。void
setMarkAdjust
(String mkAjst) 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向を調整します(初期値:-6)。void
setMarkColors
(String mkCols) 【TAG】y軸に横マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。void
setMarkDash
(String dash) 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインに点線を指定([5,2]など)します:borderDash(初期値:null)。void
setMarkFontSize
(String size) 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラベルのフォントサイズを指定します:fontSize(初期値:10)。void
setMarkLbls
(String mklbls) 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベルをCSV形式で複数指定します。void
setMarkValues
(String mkVals) 【TAG】y軸に横マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。void
setMarkWidth
(String width) 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインの幅を指定します:borderWidth(初期値:2)。void
setOnClick
(String click) 【TAG】チャートクリック時のイベントを指定します。void
setOptAxis
(String attri) 【TAG】その他options:scales:xAxesのオプションを指定します。void
setOptChart
(String attri) 【TAG】chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。void
setOptGridLines
(String attri) 【TAG】その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプションを指定します。void
setOptOptions
(String attri) 【TAG】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。void
setOptScaleLabel
(String attri) 【TAG】その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプションを指定します。void
setOptTicks
(String attri) 【TAG】その他options:scales:xAxes:ticksのオプションを指定します。void
setPlugins
(String attri) 【TAG】プラグイン定義された関数を指定します。void
setSortColumn
(String sortClm) 【TAG】検索結果をこのカラムでソートし直します(初期値:null)。void
setTableId
(String tableId) 【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID。void
setTimeLblFormat
(String tLblFormat) 【TAG】x軸の表示するタイムのフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
setTimeMax
(String tmax) 【TAG】x軸のタイムの最大値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
setTimeMin
(String tmin) 【TAG】x軸のタイムの最小値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
setTimeSetFormat
(String tFormat) 【TAG】x軸の設定するタイム(入力データ)のフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
setTimeUnit
(String tunit) 【TAG】x軸のタイムの単位[year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]を指定します。void
setTimeUnitStepSize
(String tunitStepSize) 【TAG】x軸のタイムの単位幅を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
【TAG】タイトルを指定します。void
setTitlePosition
(String titlePosition) 【TAG】タイトルの表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。void
setTooltipFormat
(String tipFormat) 【TAG】x軸の時間のツールチップに使用するフォーマット(タイムスケール用)を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。void
setUsePointStyle
(String usePstyle) 【TAG】凡例のスタイル属性を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setUseRenderer
(String usernd) 【TAG】JSON出力で、値出力にレンデラを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setUseZeroDataOmit
(String useZeroOmit) 【TAG】すべてのデータが0の場合、使用しないかどうか[true:除外する/false:除外しない]を指定します(初期値:false)。void
setUseZoom
(String zoom) 【TAG】ズーム処理を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setValueQuot
(String flag) 【TAG】値の前後にクオートをはさむかどうか[true/false]指定します(初期値:false)。void
setVarColumns
(String clms) 【TAG】TableModelの指定のカラム(CSV形式)をvarの配列変数として出力します。void
【TAG】チャートの幅を指定します(初期値:400)。void
setXbeginAtZero
(String xZero) 【TAG】x軸を0から書き始まるかどうか(初期値:null)。void
【TAG】x軸のラベルを指定します。void
setXmarkColors
(String mkCols) 【TAG】x軸に縦マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。void
setXmarkValues
(String mkVals) 【TAG】x軸に縦マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。void
【TAG】x軸の最大値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。void
【TAG】x軸の最小値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。void
setXposition
(String pos) 【TAG】x軸の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:bottom)。void
setXscaleCallback
(String callback) 【TAG】x軸コールバックを指定します。void
setXscaleType
(String xscaleType) 【TAG】x軸のスケールタイプ[category/linear/time]を指定します(初期値:category)。void
setXstepSize
(String xstepSize) 【TAG】x軸のメモリ幅を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getCSVParameter, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsg, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getTransaction, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, makeUrl, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseIf, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
クラスから継承されたメソッド jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
クラスから継承されたメソッド jakarta.servlet.jsp.tagext.TagSupport
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setPageContext, setParent, setValue
クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
インタフェースから継承されたメソッド jakarta.servlet.jsp.tagext.Tag
getParent, setPageContext, setParent
-
フィールド詳細
-
CTYPE_LINE
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 折れ線 "line"- 関連項目:
-
CTYPE_BAR
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 棒線 "bar"- 関連項目:
-
CTYPE_HBAR
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 横棒線 "horizontalBar"- 関連項目:
-
CTYPE_RADAR
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ レイダー "radar"- 関連項目:
-
CTYPE_POLAR
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ ポーラエリア "polarArea"- 関連項目:
-
CTYPE_PIE
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 円 "pie"- 関連項目:
-
CTYPE_DOUGHNUT
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ ドーナツ "doughnut"- 関連項目:
-
CTYPE_BUBBLE
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ バブル "bubble" 8.0.0.0 (2021/08/20) 追加- 関連項目:
-
CTYPE_SCATTER
chartType 引数に渡す事の出来る タイプ 散乱図 "scatter" 8.0.0.0 (2021/08/20) 追加- 関連項目:
-
-
コンストラクタの詳細
-
JsChartTag
public JsChartTag()デフォルトコンストラクター- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) PMD Each class should declare at least one constructor
-
-
メソッドの詳細
-
release2
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。- オーバーライド:
release2
クラス内CommonTagSupport
- 変更履歴:
- 6.7.5.0 (2017/03/10) jsChartData属性の初期化もれ, 5.9.19.0 (2017/04/07) T.OTA 61200-170316-02 チャートサイズ・max・minの動的変更対応, 6.7.7.0 (2017/03/31) useZeroDataOmit属性の追加, 6.7.9.0 (2017/04/28) useRenderer 追加, 6.8.0.0 (2017/06/02) sortColumn 追加, 6.8.3.0 (2017/11/27) useEqValOmit属性の追加, 6.8.5.0 (2018/01/09) xbeginAtZero,ybeginAtZero,markValues,markColors,markLbls,markAdjust,rangeMin,rangeMax,usePointStyle属性の追加, 6.9.9.2 (2018/09/18) plugins,chartAttributes属性の追加, 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) リニア対応,time 属性復活, 6.9.9.4 (2018/10/01) 7.0.1.0 (2018/10/15) time 属性修正、tooltipFormat属性の追加, 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加, 7.0.1.1 (2018/10/22) ylabelColor,y2label,y2labelColor属性の追加, 7.0.1.2 (2018/11/04) ylabelColor,y2label,y2labelColor属性の追加
-
doStartTag
Taglibの開始タグが見つかった時に処理する doStartTag() を オーバーライドします。- 定義:
doStartTag
インタフェース内Tag
- オーバーライド:
doStartTag
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示
- 変更履歴:
- 6.7.5.0 (2017/03/10) タグの使用を決める共通属性の追加
-
doAfterBody
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。- 定義:
doAfterBody
インタフェース内IterationTag
- オーバーライド:
doAfterBody
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示(SKIP_BODY)
- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) このスクリプトの中に入れたい文字があれば、登録できるようにします。
-
doEndTag
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。- 定義:
doEndTag
インタフェース内Tag
- オーバーライド:
doEndTag
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示
- 変更履歴:
- 6.7.5.0 (2017/03/10) タグの使用を決める共通属性の追加, 6.9.9.4 (2018/10/01) idの振り方、データの持ち方変更
-
addJsChartData
jsChartData情報をリストに追加します。- パラメータ:
jsData
- jsChartData情報- 変更履歴:
- 6.7.5.0 (2017/03/10) リストの初期化方法を変更します。
-
getJsChartDataSize
登録済みのjsChartData情報の個数を返します。- 戻り値:
- 登録済みのjsChartData情報の個数
- 変更履歴:
- 6.7.7.0 (2017/03/31) 新規登録
-
isOneColor
borderColorとbackgroundColorに色を1色しか使用できないかどうかを返します。 chartType に応じて、色配列が使用できないタイプがあります。 line/radar が true (1色しか使用できない) それ以外(bar/horizontalBar/polarArea/pie/doughnut)が false (色配列が使用できる)- 戻り値:
- 登録済みのjsChartData情報の個数
- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) 新規登録
-
setChartType
【TAG】チャートの種類を指定します[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter](必須)。- パラメータ:
cType
- チャートタイプ [line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter]- 変更履歴:
- 8.0.0.0 (2021/08/31) BUBBLEとSCATTERの追加
- 説明:
- なお、複合グラフ時には、この値を、"bar" にしておかないと、きちんと表示しないようです。 8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubbleとscatterの場合は、y:データ、r:データを varColumns で 指定します。詳細は、varColumns の説明をご確認ください。
-
setLabelColumn
【TAG】ラベルのカラム名を指定します(表示名称)(必須)。- パラメータ:
lblclm
- ラベルカラム- 説明:
-
setId
【TAG】canvasタグのidを指定します(初期値:hybscanvas)。- オーバーライド:
setId
クラス内TagSupport
- パラメータ:
id
- canvasタグのid- 説明:
- canvasタグのidに設定します。
-
setHeight
【TAG】チャートの高さを指定します(初期値:400)。- パラメータ:
hei
- 設定する高さ- 説明:
- canvasタグの高さに設定します。
-
setWidth
【TAG】チャートの幅を指定します(初期値:400)。- パラメータ:
wid
- 設定する横幅- 説明:
- canvasタグの横幅を設定します。
-
setTitle
【TAG】タイトルを指定します。- パラメータ:
title
- タイトル- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
setTitlePosition
【TAG】タイトルの表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。- パラメータ:
titlePosition
- タイトルの表示位置 [top/right/bottom/left]- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
setLegendDisplay
【TAG】凡例を表示するか[true/false]を指定します。- パラメータ:
display
- 凡例を表示するか [true/false]- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
setLegendPosition
【TAG】凡例の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。- パラメータ:
position
- 凡例の表示位置 [top/right/bottom/left]- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
setUsePointStyle
【TAG】凡例のスタイル属性を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
usePstyle
- 凡例のスタイル属性を使用するかどうか [true:使用する/false:使用しない]- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
- 説明:
- 凡例のスタイルを、jsChartDataタグのpointStyle属性で指定した形状に変更します。 複数データの場合、片方だけ指定したい場合は、usePointStyle="true" にしておき、 指定したいほうだけ、jsChartDataタグ側で、pointStyle属性を設定してください。 options:legend:labels属性のusePointStyle です。
-
setBarWidthPer
【TAG】棒線の横幅を指定します(初期値:0.8, typeがbar,horizontalBarの場合に有効)。- パラメータ:
barWidthPer
- 棒線の横幅- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
setOnClick
【TAG】チャートクリック時のイベントを指定します。- パラメータ:
click
- チャートクリック時のイベントを指定- 説明:
- 下記の値が引数として渡されます。 event:イベント情報 obj:クリックされたオブジェクトの情報
-
setPlugins
【TAG】プラグイン定義された関数を指定します。- パラメータ:
attri
- 追加属性の値- 変更履歴:
- 6.9.9.2 (2018/09/18) プラグイン定義された関数を指定します。
- 説明:
- プラグインは、plugins: [pinFunc], 形式で追加されます。 この属性での指定時は、[]は、不要で、CSV形式の関数名を並べます。 外部に、var pinFunc = { afterDatasetsDraw: function(chart, options) { ・・・ } }; 形式のプラグインを指定することで、個別に読ませることが可能です。 なお、すべてのチャートに、同一のプラグインを指定する場合は、この属性ではなく、 Chart.plugins.register({ afterDatasetsDraw: function(chart, options) { ・・・ } }); 形式で、プラグイン登録
-
setXposition
【TAG】x軸の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:bottom)。- パラメータ:
pos
- x軸の表示位置 [top/right/bottom/left]- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 新規登録
- 説明:
- horizontalBar を指定した場合は、left になります。 初期値(null)は、下(bottom)に表示されます。 options:scales:xAxes の 要素の属性です。
-
setXscaleType
【TAG】x軸のスケールタイプ[category/linear/time]を指定します(初期値:category)。- パラメータ:
xscaleType
- x軸のスケールタイプ [category/linear/time]- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- 8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubbleとscatterの場合は、xscaleType は、初期値:category に しておいてください。内部で、x: y: r: 等のデータの割り当てを行います。
-
setXlabel
【TAG】x軸のラベルを指定します。- パラメータ:
xlabel
- x軸のラベル- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setXscaleCallback
【TAG】x軸コールバックを指定します。- パラメータ:
callback
- x軸コールバック- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- x軸のメモリ編集用スケールバックを設定します。
-
setXbeginAtZero
【TAG】x軸を0から書き始まるかどうか(初期値:null)。- パラメータ:
xZero
- x軸のゼロ開始- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setXmax
【TAG】x軸の最大値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。- パラメータ:
xmax
- x軸の最大値- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setXmin
【TAG】x軸の最小値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。- パラメータ:
xmin
- x軸の最小値- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setXstepSize
【TAG】x軸のメモリ幅を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。- パラメータ:
xstepSize
- x軸のメモリ幅- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setOptChart
【TAG】chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。- パラメータ:
attri
- 追加属性の値- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性名変更
- 説明:
- chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。 これは、TLDで未定義の属性を、chart.js で使用する場合に、引数の属性をそのまま、追加します。
-
setOptOptions
【TAG】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。- パラメータ:
attri
- オプションの値- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性名変更
- 説明:
- optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。
-
setOptAxis
【TAG】その他options:scales:xAxesのオプションを指定します。- パラメータ:
attri
- その他options:scales:xAxesのオプション- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
- 説明:
- options:scales:xAxes の 要素の属性です。 ※ chartJS上は、Axes(axisの複数形)と、Axis を使い分けていますが、属性は、axis で統一します。
-
setOptTicks
【TAG】その他options:scales:xAxes:ticksのオプションを指定します。- パラメータ:
attri
- その他options:scales:xAxes:ticksのオプション- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
- 説明:
- options:scales:xAxes:ticks の 要素の属性です。
-
setOptScaleLabel
【TAG】その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプションを指定します。- パラメータ:
attri
- その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプション- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
- 説明:
- options:scales:xAxes:scaleLabel の 要素の属性です。
-
setOptGridLines
【TAG】その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプションを指定します。- パラメータ:
attri
- その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプション- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
- 説明:
- options:scales:xAxes:gridLines の 要素の属性です。
-
setTimeUnit
【TAG】x軸のタイムの単位[year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]を指定します。- パラメータ:
tunit
- x軸のタイムの単位 [year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- (xscaleTypeがtimeの場合に有効。指定しない場合は自動)
-
setTimeMax
【TAG】x軸のタイムの最大値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tmax
- x軸のタイムの最大値- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setTimeMin
【TAG】x軸のタイムの最小値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tmin
- x軸のタイムの最小値- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setTimeUnitStepSize
【TAG】x軸のタイムの単位幅を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tunitStepSize
- x軸のタイムの単位幅- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
-
setTimeSetFormat
【TAG】x軸の設定するタイム(入力データ)のフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tFormat
- x軸の設定するタイムのフォーマット- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation
例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss
ボタンのタイプ説明 Input Example Description YYYY 2014 4 or 2 digit year YY 14 2 digit year Y -25 Year with any number of digits and sign Q 1..4 Quarter of year. Sets month to first month in quarter. M MM 1..12 Month number MMM MMMM Jan..December Month name in locale set by moment.locale() D DD 1..31 Day of month Do 1st..31st Day of month with ordinal DDD DDDD 1..365 Day of year X 1410715641 Unix timestamp x 1.41072E+12 Unix ms timestamp gggg 2014 Locale 4 digit week year gg 14 Locale 2 digit week year w ww 1..53 Locale week of year e 0..6 Locale day of week ddd dddd Mon...Sunday Day name in locale set by moment.locale() GGGG 2014 ISO 4 digit week year GG 14 ISO 2 digit week year W WW 1..53 ISO week of year E 1..7 ISO day of week H HH 0..23 Hours (24 hour time) h hh 1..12 Hours (12 hour time used with a A.) k kk 1..24 Hours (24 hour time from 1 to 24) a A am pm Post or ante meridiem (Note the one character a p are also considered valid) m mm 0..59 Minutes s ss 0..59 Seconds S SS SSS 0..999 Fractional seconds Z ZZ +12:00 Offset from UTC as +-HH:mm, +-HHmm, or Z
-
setTimeLblFormat
【TAG】x軸の表示するタイムのフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tLblFormat
- x軸の表示するタイムのフォーマット- 関連項目:
- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation 例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss timeLblFormatが指定されている場合、全てのdisplayFormatsにtimeLblFormatを設定する
-
setTooltipFormat
【TAG】x軸の時間のツールチップに使用するフォーマット(タイムスケール用)を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。- パラメータ:
tipFormat
- x軸の表示するタイムのフォーマット- 関連項目:
- 変更履歴:
- 7.0.1.0 (2018/10/15) 時間のツールチップに使用するフォーマット(タイムスケール用), 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
- 説明:
- フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation 例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss
-
setMarkValues
【TAG】y軸に横マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。- パラメータ:
mkVals
- y軸に横マーカーラインの設定値(CSV形式)- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 X軸に平行に固定値の線を引きます。線の値を、CSV形式で指定します。 type: 'line',scaleID: 'y0Ax',mode: 'horizontal',borderWidth: 2 固定です。
-
setMarkColors
【TAG】y軸に横マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。- パラメータ:
mkCols
- y軸に横マーカーラインの色(CSV形式)- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録, 7.0.1.3 (2018/11/12) 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 X軸に平行に固定値の線を引きます。線の色を、CSV形式で指定します。 markValues が指定されており、markColorsが指定されていない場合は、青色(BLUE)になります。 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
-
setMarkLbls
【TAG】y軸に横マーカーラインのラベルをCSV形式で複数指定します。- パラメータ:
mklbls
- y軸に横マーカーラインのラベル(CSV形式)- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
- 説明:
- annotations の label 属性 の content 属性に値をセットします。 label 属性は、enabled: 'true',position: 'left',backgroundColor: 'rgba(0,0,0,0)', fontSize: 10, は固定で、fontColor は、markColors 属性で指定した y軸に横マーカーラインの色を使用します。 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
-
setMarkAdjust
【TAG】y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向を調整します(初期値:-6)。- パラメータ:
mkAjst
- y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向調整- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 annotations の label 属性の yAdjust に値をセットします。 これは、ラインに対するラベルの位置を表します。+で、下側、-で上側に表示します。 初期値は、-6 で、ラインの上側に来るように調整しています。
-
setXmarkValues
【TAG】x軸に縦マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。- パラメータ:
mkVals
- x軸に縦マーカーラインの設定値(CSV形式)- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 Y軸に平行に固定値の縦線を引きます。線の値を、CSV形式で指定します。 type: 'line',borderDash:[5,2],scaleID: 'x0Ax',mode:'vertical',borderWidth:0.5 固定です。
-
setXmarkColors
【TAG】x軸に縦マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。- パラメータ:
mkCols
- x軸に縦マーカーラインの色(CSV形式)- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加, 7.0.1.3 (2018/11/12) 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 Y軸に平行に固定値の縦線を引きます。線の色を、CSV形式で指定します。 xmarkValues が指定されており、markColorsが指定されていない場合は、青色(BLUE)になります。
-
setMarkWidth
【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインの幅を指定します:borderWidth(初期値:2)。- パラメータ:
width
- マーカーライン共通のラインの幅- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。
-
setMarkDash
【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインに点線を指定([5,2]など)します:borderDash(初期値:null)。- パラメータ:
dash
- マーカーライン共通のラインの点線の形状- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。 markDash="[5,2]" とすれば、線の長さが5px , 線と線の間が2px になります。
-
setMarkFontSize
【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラベルのフォントサイズを指定します:fontSize(初期値:10)。- パラメータ:
size
- マーカーライン共通のフォントサイズ- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
- 説明:
- annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。
-
setUseZeroDataOmit
【TAG】すべてのデータが0の場合、使用しないかどうか[true:除外する/false:除外しない]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
useZeroOmit
- データが0の場合の使用可否 [true:除外する/false:除外しない]- 変更履歴:
- 6.7.7.0 (2017/03/31) useZeroDataOmit属性の追加
- 説明:
- JSON データを作成して、JsChartに渡しますが、このフラグを true に設定すると 0 または、null(空文字列)のデータを出力しません。 6.8.3.0 (2017/11/27) グラフ系で、0 が、ありえない値として設定されている場合に、使用すると、 出力するデータ量を抑えることが出来ます。
-
setUseRenderer
【TAG】JSON出力で、値出力にレンデラを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
usernd
- レンデラーを利用するかどうか [true/false]- 変更履歴:
- 6.7.9.0 (2017/04/28) useRenderer 追加
- 説明:
- JSONのデータのレンデラー変換を行うかどうか。 数値部分にはレンデラー変換は行いません。ラベル文字に行います。 指定しない場合は使用しない(false)です。
-
setSortColumn
【TAG】検索結果をこのカラムでソートし直します(初期値:null)。- パラメータ:
sortClm
- このカラムでソートし直す- 変更履歴:
- 6.8.0.0 (2017/06/02) sortColumn 追加
- 説明:
- query で検索した結果を、JsChartで利用する場合、チャート上のソート順と、 リストや、別のチャートでの表示準が異なる場合に、このカラムで、ソートしなおします。 通常は、labelColumn と同じ値でソートすることで、X軸の順番に表示されます。
-
setValueQuot
【TAG】値の前後にクオートをはさむかどうか[true/false]指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- 値の前後にクオートをはさむかどうか [true/false]- 変更履歴:
- 7.0.1.1 (2018/10/22) 新規登録
- 説明:
- 以前は、yscaleType="category" のときに、値が、文字列のため、クオートで囲う判断をしていました。 その属性は、JsChartDataTag に移ったため、新たなパラメータを用意します。 将来的に、自動判定にするか、JsChartDataTag から情報を取得するかもしれません。
-
setUseZoom
【TAG】ズーム処理を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
zoom
- ズーム処理を使用するかどうか [true:使用する/false:使用しない]。- 変更履歴:
- 6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
- 説明:
- annotation オプションにpan と zoom を設定します。
これは、chartjs-plugin-zoom.js を使用します。
初期値は、false:使用しないです。
- ホイールでxy軸の拡大、縮小
- canvasをクリックでzoomリセット
- クリックした状態で移動で、パン動作
- 数値(日付)スケールの方向のみ可能
-
setVarColumns
【TAG】TableModelの指定のカラム(CSV形式)をvarの配列変数として出力します。- パラメータ:
clms
- 指定のカラム(CSV形式)をvarの配列変数として出力- 変更履歴:
- 7.0.1.2 (2018/11/04) 新規登録, 8.0.0.0 (2021/08/31) BUBBLEとSCATTERの追加
- 説明:
- これは、指定のカラムのデータをJavaScriptのvar変数定義で配列として出力します。 labelColumn や、JsChartDataTag の chartColumn と同じ方法です。 例えば、TableModelを、sortColumn でソートすると、JsChartDataTag の pointBGColor の配列順も変わりますので、ソートされた状態で出力したいことがあると思います。 8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubble の場合、 x:は、jsChartData の chartColumn y:は、varColumns で指定した1番目のカラム r:は、varColumns で指定した2番目のカラム scatter の場合は、y:の1番目のカラムのみ使用します。
-
setTableId
【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID。- パラメータ:
tableId
- テーブルID- 変更履歴:
- 6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
- 説明:
-
toString
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。- オーバーライド:
toString
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- このクラスの文字列表現
-