public class ReportTableTag extends CommonTagSupport
●形式:<og:report fileURL="[・・・]" listId="[・・・]" ・・・ /> ●body:なし ●Tag定義: <og:report listId ○【TAG】帳票IDを指定します(必須)。 fileURL 【TAG】雛型のHTMLファイルの保存してある ディレクトリを指定します programFile 【TAG】HTMLファイルをEXCEL変換する場合に使用するBATファイルを指定します outFileURL 【TAG】出力HTMLファイルの保存してあるディレクトリを指定します outFilename ○【TAG】ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします(必須)。 headerKeys 【TAG】固定部の{@KEY} の KEY 部分をCSV形式で複数指定します headerVals 【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します footerKeys 【TAG】繰り返し部の終了後に表示する key 部分をCSV形式で複数指定します footerVals 【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します pageEndCut 【TAG】ボディー部(繰り返し部)がなくなったときに、それ以降を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) reportClass 【TAG】実際に書き出すクラス名の略称(DBTableReport_**** の ****)をセットします(初期値:HTML) language 【TAG】タグ内部で使用する言語コード[ja/en/zh/…]を指定します scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/applicaton]を指定します(初期値:session) tableId 【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID storageType 【TAG】生成した帳票の出力先ストレージタイプを指定します。 bucketName 【TAG】生成した帳票の出力先バケット名を指定します。 debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例
5.10.9.0 (2019/03/01) oota クラウドストレージ対応を追加。(Fileクラスを拡張) |
bodyContent
id, pageContext
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
EVAL_BODY_AGAIN
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
コンストラクタと説明 |
---|
ReportTableTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
protected java.lang.String |
getTagName()
タグの名称を、返します。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setBucketName(java.lang.String bucket)
【TAG】バケット名を設定します。
|
void |
setFileURL(java.lang.String url)
【TAG】雛型のHTMLファイルの保存してある ディレクトリを指定します。
|
void |
setFooterKeys(java.lang.String ftKeys)
【TAG】繰り返し部の終了後に表示する key 部分をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setFooterVals(java.lang.String ftVals)
【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setHeaderKeys(java.lang.String hKeys)
【TAG】固定部の{@KEY} の KEY 部分をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setHeaderVals(java.lang.String hVals)
【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setListId(java.lang.String listId)
【TAG】帳票IDを指定します。
|
void |
setOutFilename(java.lang.String filename)
【TAG】ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします。
|
void |
setOutFileURL(java.lang.String url)
【TAG】出力HTMLファイルの保存してあるディレクトリを指定します。
|
void |
setPageEndCut(java.lang.String peCut)
【TAG】ボディー部(繰り返し部)がなくなったときに、それ以降を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setProgramFile(java.lang.String programFile)
【TAG】HTMLファイルをEXCEL変換する場合に使用するBATファイルを指定します。
|
void |
setReportClass(java.lang.String reportClass)
【TAG】実際に書き出すクラス名の略称(DBTableReport_**** の ****)をセットします(初期値:HTML)。
|
void |
setStorageType(java.lang.String storage)
【TAG】保存先のストレージタイプを設定します。
|
void |
setTableId(java.lang.String id)
【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します
(初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=h_tblmdl])。
|
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
getParent, setPageContext, setParent
public ReportTableTag()
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.8.0.4 (2005/08/08) 帳票出力に準拠した方式に変更 |
4.0.0.0 (2007/10/18) メッセージリソース統合( getResource().getMessage ⇒ getResource().getLabel ) |
4.0.0.0 (2007/11/28) メソッドの戻り値をチェックします。 |
5.10.9.0 (2019/03/01) クラウドストレージ対応を追加。 |
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.1.3.0 (2003/04/10) REPORT_ENCODE(帳票エンコーディング)を利用するように修正。 |
3.8.0.4 (2005/08/08) filename 削除、listId ,programFile 追加 , |
5.10.9.0 (2019/03/01) storageType,bucketNameを追加。 |
public void setTableId(java.lang.String id)
id
- sessionに登録する時の ID検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。 (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.HybsSystem#TBL_MDL_KEY}])。
public void setListId(java.lang.String listId)
listId
- 帳票ID雛形ファイルは、帳票ID.html となります。また、ファーストページ対応の場合は、 帳票ID_FIRST.html になります。 なお、filename 属性が指定された場合は、そちらが優先されます。
3.8.0.4 (2005/08/08) 新規追加 |
public void setHeaderKeys(java.lang.String hKeys)
hKeys
- 固定部の keyカンマで複数指定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) 先に配列に分解してからリクエスト変数の値を取得 |
public void setHeaderVals(java.lang.String hVals)
hVals
- 固定部の値カンマで複数指定で、リクエスト情報でも設定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) 先に配列に分解してからリクエスト変数の値を取得 |
public void setFooterKeys(java.lang.String ftKeys)
ftKeys
- 繰り返し部の終了後に表示する keyカンマで複数指定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) 先に配列に分解してからリクエスト変数の値を取得 |
public void setFooterVals(java.lang.String ftVals)
ftVals
- 繰り返し部の終了後に表示する値カンマで複数指定で、リクエスト情報でも設定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
3.5.6.2 (2004/07/05) 先に配列に分解してからリクエスト変数の値を取得 |
3.8.1.2 (2005/12/19) footer 関連の値とpageEndCut の関係を解除します。 |
public void setPageEndCut(java.lang.String peCut)
peCut
- 繰り返し部の終了後に継続処理するかどうか (true:処理しない/false:処理する)true では、それ以降を出力しません。 初期値は "true" (なくなった時点で、出力しない。)です。
3.8.1.2 (2005/12/19) footer 関連の値とpageEndCut の関係を解除します。 |
public void setFileURL(java.lang.String url)
url
- 雛型のHTMLファイルのディレクトリこの属性で指定されるディレクトリのファイルを読み取ります。 指定方法は、通常の fileURL 属性と同様に、先頭が、'/' (UNIX) または、2文字目が、 ":" (Windows)の場合は、指定のURLそのままのディレクトリに、そうでない場合は、 システムパラメータ の FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、作成されます。 fileURL = "{@USER.ID}" と指定すると、FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、 さらに、各個人ID別のフォルダを作成して、そこを操作します。
4.0.0.0 (2005/01/31) StringUtil.urlAppend メソッドの利用 |
4.0.0.0 (2007/11/20) 指定されたディレクトリ名の最後が"\"or"/"で終わっていない場合に、"/"を付加する。 |
public void setProgramFile(java.lang.String programFile)
programFile
- プログラムファイル名ファイルは、フルパスで指定してください。 指定がない場合は、変換処理は行いません。 通常は、dbdef2/def/Script/runExcelPrint.bat を呼び出してください。 初期値は、null(変換処理しない)です。
3.8.0.4 (2005/08/08) 新規追加 |
public void setOutFileURL(java.lang.String url)
url
- 出力HTMLファイルのディレクトリこの属性で指定されるディレクトリにファイルを出力します。 指定方法は、通常の fileURL 属性と同様に、先頭が、'/' (UNIX) または、2文字目が、 ":" (Windows)の場合は、指定のURLそのままのディレクトリに、そうでない場合は、 システムパラメータ の FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、作成されます。 fileURL = "{@USER.ID}" と指定すると、FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、 さらに、各個人ID別のフォルダを作成して、そこに出力します。
4.0.0.0 (2007/11/20) 指定されたディレクトリ名の最後が"\"or"/"で終わっていない場合に、"/"を付加する。 |
public void setOutFilename(java.lang.String filename)
filename
- 出力ファイル名ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします。
public void setReportClass(java.lang.String reportClass)
reportClass
- クラス名(の略称)DBTableReportのサブクラス
これは、org.opengion.hayabusa.report 以下の DBTableReport_**** クラスの **** を 与えます。これらは、DBTableReport インターフェースを継承したサブクラスです。 初期値は、"HTML" です。 属性クラス定義の DBTableReport を参照願います。
protected java.lang.String getTagName()
getTagName
クラス内 CommonTagSupport
CommonTagSupport.getDocumentLink()
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加 |
public void setStorageType(java.lang.String storage)
storage
- 保存先ストレージタイプファイルを保存先の、ストレージタイプを設定します。 未設定の場合は、システムリソースの「CLOUD_TARGET」が参照されます。 自身のサーバを指定する場合は、「default」を設定してください。
5.10.9.0 (2019/03/01) 新規追加 |
public void setBucketName(java.lang.String bucket)
bucket
- バケット名バケット名を指定します。 クラウドストレージ利用時のみ有効です。 未設定の場合は、システムリソースの「CLOUD_BUKET」が参照されます。
5.10.9.0 (2019/03/01) 新規追加 |
public java.lang.String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
5.10.9.0 (2019/03/01) storageType, bucketNameを出力対象に追加。 |
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