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5.7.4.0

org.opengion.plugin.io
クラス HeaderData

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.plugin.io.HeaderData

 class HeaderData
extends java.lang.Object

EXCEL ネイティブのデータを処理する ローカルクラスです。 このクラスでは、コメント行のスキップ判定、ヘッダー部のカラム名取得、 行情報(Row)から、カラムの配列の取得などを行います。

変更履歴:
3.5.4.8 (2004/02/23) 新規追加
機能分類
ファイル入力
バージョン
4.0
作成者
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
HeaderData()
           
 
メソッドの概要
(package private)  int getColumnSize()
          カラムサイズを返します。
(package private)  java.lang.String getLastCellMsg()
          最後に実行しているセル情報を返します。
(package private)  java.lang.String[] getNames()
          カラム名情報を返します。
(package private)  boolean isSkip(org.apache.poi.ss.usermodel.Row oRow)
          EXCEL ネイティブのデータを処理する ローカルクラスです。
(package private)  java.lang.String[] row2Array(org.apache.poi.ss.usermodel.Row oRow)
          カラム名情報を返します。
(package private)  boolean setColumns(java.lang.String columns)
          カラム名を外部から指定します。
(package private)  void setDebug(boolean isDebug)
          デバッグ情報を、出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
 void setSheetConstData(java.lang.String constKeys, java.lang.String constAdrs)
          固定値となるカラム名(CSV形式)と、constAdrs 固定値となるアドレス(行-列,行-列,・・・)を設定します。
 void setSheetConstValues(org.apache.poi.ss.usermodel.Sheet sheet)
          Sheet単位の固定値のキャッシュ(シートの最初に値を取得して保持しておく)を設定します。
(package private)  void setUseNumber(boolean useNumber)
          行番号情報を、使用しているかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

HeaderData

HeaderData()
メソッドの詳細

setDebug

void setDebug(boolean isDebug)
デバッグ情報を、出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。 初期値は、false(出力しない) です。

パラメータ:
isDebug - デバッグ情報 [true:出力する/false:出力しない]
変更履歴:
5.5.8.2 (2012/11/09) 新規作成

setUseNumber

void setUseNumber(boolean useNumber)
行番号情報を、使用しているかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。 初期値は、true(使用する) です。

パラメータ:
useNumber - 行番号情報 [true:使用している/false:していない]
変更履歴:
5.1.6.0 (2010/05/01) 新規作成

setSheetConstData

public void setSheetConstData(java.lang.String constKeys,
                              java.lang.String constAdrs)
固定値となるカラム名(CSV形式)と、constAdrs 固定値となるアドレス(行-列,行-列,・・・)を設定します。

パラメータ:
constKeys - 固定値となるカラム名(CSV形式)
constAdrs - 固定値となるアドレス(行-列,行-列,・・・)
変更履歴:
5.5.8.2 (2012/11/09) 新規追加

setColumns

boolean setColumns(java.lang.String columns)
カラム名を外部から指定します。 カラム名が、NULL でなければ、#NAME より、こちらが優先されます。 カラム名は、順番に、指定する必要があります。

パラメータ:
columns - EXCELのカラム列(CSV形式)
戻り値:
true:処理実施/false:無処理
変更履歴:
5.1.6.0 (2010/05/01) 新規作成
5.5.8.2 (2012/11/09) 固定値取得用の cnstIndx の設定を行う。

isSkip

boolean isSkip(org.apache.poi.ss.usermodel.Row oRow)
EXCEL ネイティブのデータを処理する ローカルクラスです。 このクラスでは、コメント行のスキップ判定、ヘッダー部のカラム名取得、 行情報(Row)から、カラムの配列の取得などを行います。

パラメータ:
oRow - Row EXCELの行オブジェクト
戻り値:
true:コメント行/false:通常行
変更履歴:
4.3.4.0 (2008/12/01) POI3.2対応

getNames

java.lang.String[] getNames()
カラム名情報を返します。 ここでは、内部配列をそのまま返します。

戻り値:
String[] カラム列配列情報

getColumnSize

int getColumnSize()
カラムサイズを返します。

戻り値:
カラムサイズ

setSheetConstValues

public void setSheetConstValues(org.apache.poi.ss.usermodel.Sheet sheet)
Sheet単位の固定値のキャッシュ(シートの最初に値を取得して保持しておく)を設定します。 これは、シートチェンジの最初に一度呼び出しておくことで、それ以降の列取得時に 固定値を利用することで処理速度向上を目指します。

パラメータ:
sheet - Sheet EXCELのSheetオブジェクト
変更履歴:
5.5.8.2 (2012/11/09) 新規作成

row2Array

java.lang.String[] row2Array(org.apache.poi.ss.usermodel.Row oRow)
カラム名情報を返します。

パラメータ:
oRow - Row EXCELの行オブジェクト
戻り値:
String[] カラム列配列情報
変更履歴:
5.5.8.2 (2012/11/09) 固定値の設定を行う。

getLastCellMsg

java.lang.String getLastCellMsg()
最後に実行しているセル情報を返します。 エラー発生時に、どのセルでエラーが発生したかの情報を取得できるようにします。

戻り値:
最後に実行しているセル情報の文字列
変更履歴:
5.5.1.2 (2012/04/06) 新規追加
5.5.8.2 (2012/11/09) エラー情報に、シート名も追加

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