シミュレーション[変数の設定/更新]
ここでは、遷移条件に「変数の設定/更新」が設定されているフローのシミュレーションをします。
- ツールボックスタブにおいて、「シミュレーションモード」を選択すると、開始アクティビティ
が選択された状態になります。

- 開始アクティビティ「START」をダブルクリックすると、フローシミュレータが表示
されます。無条件で次へ遷移するため、そのまま「評価」ボタンをクリックします。

- 対話型アクティビティ「INPUT」に遷移します。「INPUT」をダブルクリックして、
フローシミュレータを表示します。
ラジオボタン「変数の設定/更新」を選択し、プロセス変数「NO」を選択します。テキストフィールド
に値を入力し、「更新」ボタンをクリックします。

- 「評価」ボタンをクリックすると、このサンプルフローの遷移条件により、自動実行
アクティビティ「LOGGING」へ遷移します。

- 自動実行アクティビティ「LOGGING」をダブルクリックし、フローシミュレータを
表示します。無条件で次へ遷移するため、そのまま「評価」ボタンをクリックします。
- 同様に、終了アクティビティ「END」をダブルクリックし、フローシミュレータを
表示します。ここでは、プロセス変数を更新することができないため、そのまま「評価」ボタンを
クリックすると、正常終了を知らせる情報ダイアログが表示されます。

- ツールボックスタブの「シミュレーションモード」を再度選択すると、再びシミュレーション
することができます。
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