はじめに

Latteとは...
    シンプルなUMLモデリングツールです。以下のような図を描けます。
    現在サポートしている図はクラス図だけですが、今後シーケンス図をサポートする予定です。
    また、クラス図の全ての表現をサポートしていません。重要な表現については随時サポート予定です。

動作環境
    OS  :Windows 2000, Windows XP
    Java:JRE ver1.3.1以上(Javaは別途入手)

起動方法
    latteディレクトリ内のlatte.exeをマウスでダブルクリックする

その他
    このプログラムを使用したことによって発生したいかなるトラブル、損害にも、著作者は一切の責任を負いません。

    ホームページ:latte.sourceforge.jp

操作

概要

以下の手順で操作します。
1、左上の領域でパッケージやクラスを定義する
2、左上の領域でクラス図を作成する
3、上で作成したクラス図をダブルクリックし右側の領域に表示する
4、先に作成したクラス定義を図にドラッグ&ドロップする
5、関係作成
    a)クラス図上部の関係作成モードボタン(関連or汎化or依存or実装)を押下し関係作成モードにする
    b)関係を作成したいクラス間に線を引く
    c)線をマウス操作で見やすいように折り曲げる(ダブルクリックで直線になる)
6、削除
    ツリー上で定義削除    :クラスなどの定義が削除され、クラス図にドラッグ&ドロップしたクラスも削除される
    クラス図でのクラス削除:ドラッグ&ドロップされたクラスだけが削除される(定義は削除されない)
    クラス図での関係削除  :クラス間の関係が全てのクラス図から削除される


作成
・クラス図、シーケンス図
  ダイアグラム直下に作成されます。
・クラス、インターフェイス、属性、メソッド
  選択中のオブジェクト直下に作成されます。