ドキュメントウィンドウ | 戻る |
ドキュメントフレーム: |
対話シナリオを作成するための作業ウィンドウです.ドキュメントフレームはルートとリーフの2種類あります.
ルートドキュメントフレーム:
主に,割り込み対話などを作成するのに使用します.1つの対話アプリケーションにはこのルートが必ず必要となります.
ただし,ルートドキュメントは1つの対話アプリケーションにつき1つのみだけしか作成できません.
また,ルートドキュメントはリーフドキュメントと区別するため,ビューが灰色の太枠で囲まれています.
リーフドキュメントフレーム:
通常の対話を作成するために使用します.ルートドキュメントとは違い,1つの対話アプリケーションに複数のリーフドキュメントを用意することが可能です.
シナリオビュー: |
対話シナリオを作成するために使用するウィンドウビューです.
ツールバーから対話部品を選択し,このシナリオビューにDrag&Dropすることによって対話シナリオを作成していきます.
シナリオビューは先頭にある対話部品(図ではExchange)内で扱える部品のみをツールバーから受け付けます.
また,対話部品のDrag&Dropは先頭の対話部品しか受け付けません.
ただし,Exchage・par・seq・alt・Promptについては先頭に表示されていなくてもDrag&Dropを受付可能です.
XISLビュー: |
シナリオビューで作成された対話シナリオをマルチモーダル対話記述言語XISLで表示するためのウィンドウビューです.
作成済みのXISLファイルを読み込んだ場合,必ずXISLビューに切り替えて【再読み込み】を行ってください.