jp.finaluna.api.blogic
インタフェース Logic<CONTEXT extends Context,REQ extends DTO,RES extends DTO>

型パラメータ:
CONTEXT - コンテキスト
REQ - リクエストDTO
RES - レスポンスDTO

@Rcsid(value="$Revision: 15138 $ $Date: 2009-01-17 02:38:48 +0900 $")
public interface Logic<CONTEXT extends Context,REQ extends DTO,RES extends DTO>

業務ロジックが実装するインタフェース。

 FINALUNA APIのLogicインターフェースは、FINALUNAフレームワークで実行する業務ロジックが実装すべきインターフェースを規定する。
 フレームワークはこのLogicインターフェースを実装したクラスを業務ロジックと認識し、呼出す仕組みをとる。
 業務ロジックは、FINALUNA APIが提供するAPIを使用して実装し、パラメータに入力値としてリクエストDTO、
 出力値としてレスポンスDTO、 業務ロジック内で必要とする情報を保持するコンテキストを持つ。
 業務ロジックでのインスタンス生成はコンテキスト機能を使用して取得する必要がある。
 
 フレームワーク側で抽出したリクエストDTOを入力情報として処理を実装し、処理結果をレスポンスDTOに格納する。
 フレームワークがレスポンスDTOに格納されたデータを元に出力処理/制御処理を担う。
 

バージョン:
$Revision: 15138 $ $Date: 2009-01-17 02:38:48 +0900 $
作成者:
NTTデータ

メソッドの概要
 void execute(CONTEXT context, REQ requestDto, RES responseDto)
           業務ロジックを実行する。
 

メソッドの詳細

execute

void execute(CONTEXT context,
             REQ requestDto,
             RES responseDto)
             throws FinalunaApplException

業務ロジックを実行する。

パラメータ:
context - 業務ロジックコンテキスト
requestDto - 入力データ転送オブジェクト
responseDto - 出力データ転送オブジェクト
例外:
FinalunaApplException - 例外