アプリケーションの開発方法

開発に必要なもの

DirectX9 SDK はインストールし、パスに通しておきます。

プロジェクトの作成

空のプロジェクトが作成されるソリューションエクスプローラに表示されます。 プロパティでビルド条件を設定していきますが、ファイルがまったくない状態ですと C++ 関係の 設定ができません。そこで、まず main() 関数(=WinMain)を記述するファイルを追加します。

ファイルを追加したら、プロパティを開いて環境を設定していきます。アプリケーションを作成した 段階で Debug と Release の2つの構成が作られていますが、「すべての構成」を選ぶと共通の設定 を一回で行うことができるので便利です。

あとは好みにあわせて設定をしておきます。

Note:
さっそく開発を開始しましょう。 手早くアプリケーションを開発するために example/BuddhaExampleMain.h を使う方法があります。

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